少し前の話になりますが、メルカリで東大の赤本を購入しました。
基本、テキスト類は新品を購入するのでうすが、赤本は別です。
なぜかというと古いものが欲しかったからです。
古いものというのはUSEDということではなく、数年前に出されたものということです。
詳しく説明しますね。
赤本は古いものを購入
今回購入したのは2014年度のものです。
なぜそんなに古いものを購入したのかというと、手に入らないからです。
本屋さんに並んでいる赤本はその年の最新版で古いものは置いてありません。
過去問演習を始めると10年分、20年分と過去問を解きまくるようですが、1冊の赤本に掲載されているのは2年から7年なので1冊では足りないんですよね。
そこで、あえて古いものを購入しました。
古い赤本の購入場所
通常の本屋さんだと置いてあるのは最新版だけで古いものは置いてないと思います。
BOOKOFFなどには一部の赤本が置いてありますが、揃っていないので自分が志望する大学の赤本が置いてあるとは限りません。
そこで利用するのがAmazonとメルカリですね。
どちらも多くの古い赤本を扱っています。
特にメルカリでは入試が終わったタイミングでかなり安く出品されるのでお勧めですよ。
わが家でも西のトップ大学・東のトップ大学・志望大学・地元大学と古いものを取り揃えました。
3年生になって志望校が絞られたら最新版を購入する予定です。
メルカリでは入試が終わった時期は赤本以外のテキストも新品同様のものが格安で出品されることもあるのでお勧めですよ。
志望校が決まっていないのに赤本は必要?
うちの場合は
買って良かった!
と思っています。
まだ、はっきりと志望校は決まっていませんが、常に目につくところに置いているので大学名を眼にしながら勉強することになります。
勉強が少しははかどるのではないかと期待しています(笑)
意外と手に取って問題を見ているようなので、今のうちからどのような問題が出るのか知るためにも赤本は手元に置いておいた方がいいと思いますよ。
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