6月9日に行われた河合塾の大学入学共通テストトライアル模試を息子が受けてきました。
この日は東進の全国統一高校生テストや駿台の全国模試が行われたようですね。(駿台の全国模試は別日に受験しました。)
東進の模試は毎年受けていたので今年も受けさせたかったな~
どれくらいの人数が受検したんでしょうかね?
結果はこちら
河合塾大学入学共通テストトライアル
2021年から新たに始まる大学入学共通テストに対応した模試になります。
大学入学共通テストには過去問がないので、予備校が試行調査を分析しつくした問題が出題されるこういった模試はとても貴重ですね。
河合塾大学入学共通テストトライアル自己採点
大学入学共通テストでは国語と数学の一部で記述問題が出題されます。
英語はリーディングとリスニングがありますが、センター試験では筆記:200点、リスニング:50点の配点であったのが、共通テストではリーディング:100点、リスニング100点と配点が変更になりました。
東大ではもともとセンター試験のリスニングは対象外でしたが大学入学共通テストではどうなりますかね?
自己採点結果
今回の模試の自己採点の結果です。
国語:180/200点
国語記述問題:1:b、2:a、3:b
数学:80/100点
英語:170/200点(筆記:95、リスニング:75)
自己採点は四捨五入していますので、正確な点数とは限りません。
カギは国語の記述問題
国語の記述問題は点数では段階評価となります。
本番の大学入学共通テストでも自己採点を元に出願することになるので自己採点の正確性が求められます。
今回の共通テストトライアルでも国語の記述問題は3題出題されましたが、
全然時間が足りなかった!
とのことで、テスト用紙(下書き用)には何も書かれていませんでした。
覚えている範囲で自己採点したとのことですがどれくらい正確に覚えているか心配です。
河合の共通テストトライアル自己採点まとめ
今回の模試は、どれくらいの点数が取れるかはもちろんですが記述式にどれだけ対応できたかも気になるところです。
特に自己採点と実際の正誤のずれがあるかどうかは気になりますね。
数学にも記述式問題があるようですが、数式を書くくらいなのでそれほど自己採点とずれはないと信じたいです。
結果が出たら、自己採点とどれくらいずれていたのかまた記事を書きたいと思います。
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