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第1回 全統高2模試(記述式)自己採点【2019年】

河合塾第1回全統模試自己採点 模試

先週末から今週末にかけて河合塾の全統模試が行われましたね。

来年は受験生!ということで高2になった今年はまじめに模試を受けてもらいますよ。(昨年は部活などであまり受けることができませんでした)

今年度の初戦となった河合塾の模試の自己採点です。

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第一回全統高2模試自己採点

全統模試は年間のべ309万人を超える受験者のいる伝統的な模擬試験です。

記述式なので自己採点をしてみましたが、実際の点数との差がどれくらい出るのかもチェックしたいと思います。

大学入学共通テストの自己採点

大学入学共通テストでは国語と数学で記述問題が出されます。

これまではマーク式だったのでマークさえしっかりとしておけば自己採点と実際の点数の差はそれほどでないはずでした。

しかし、共通テストは記述問題なので自己採点との乖離が問題視されています。

試行調査ではかなり自己採点と実際の点数の間で差が出てしまったようです。

今回の試行の結果、自己採点と実際の結果が一致しなかった割合は国語で約3割、数学で1~2割となった。自己採点が不正確だと、出願先の選択を誤りかねない。

読売新聞オンライン

共通テストの自己採点の結果は出願の際の大事な資料となるので今からしっかりとできるようになっておくといいですね。

自己採点結果

今回の模試の自己採点の結果です。

国語:160点

数学:150点

英語:180点

今回は漢文がかなりできたようです。

満点かも!?

漢文はこれまであまり勉強をしていず模試でも点数が取れていなかったので学校の授業に加えて基礎的なテキストを1冊仕上げました。

漢文は基礎的なテキストでも一冊をやり通すと力がつくのかもしれませんね。

ちなみに古文はやはり基礎的な定番のテキストをやっています。

第一回全統高2模試自己採点まとめ

自己採点が実際の採点とどれくらい差があるのかが気になります。

テストが返却されたらまた記事を書いて検証しますね。

今回息子の自己採点が正しければ、基礎的なテキストを1冊やり通すことでかなり力になることが分かりました。

数学や英語で1冊をやり通すのはなかなか難しいですが、コツコツと頑張ることが着実に力をつけることになりそうですね。

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